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AGA治療で服用する発毛促進の医薬品

AGA治療で服用する発毛促進の医薬品

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AGA治療で利用される代表的な2つの発毛促進内服薬と副作用について

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フィナステリド配合薬

錠剤タイプの内服薬として最も知られてい成分がフィナステリドです。当初は前立腺肥大症などの前立腺治療薬に用いられていた薬で、使用した患者の中に脱毛抑制や育毛の効果が見られたために1997年にアメリカでAGA治療薬として認可されることになりました。日本では2005年から利用されており、現在でもAGA対策に欠かすことのできない内服薬の成分で、さまざまなAGA医薬品に配合されています。

その効果は薄毛を引き起こすジヒドロテストステロンの発生を抑制するもので、服用を続けることで頭皮環境とヘアサイクルを整える効果を得ることができます。臨床試験においては3年の服用で7割以上の患者に改善傾向が見られる治療薬で、その効果の高さが知られています。

副作用としては、

  • 蕁麻疹
  • 勃起不全
  • 性欲低下
  • 倦怠感

などが挙げられますが、こうした症状の発症率は極めて低く、用法と容量を守り医師の診断の元できちんと処方された薬を飲んでいれば、重篤な事態になることはないとされています。性欲減退やEDの心配の声が多く聞かれる成分ではありますが、こうした精神的な不安からくる心因的な要因で引き起こされることが確認されており、勃起機能に関する副作用についてはほとんど心配はありません。

気になる症状が出たかたであっても、服用の中止で改善されている安全性の高い薬です。

ミノキシジルタブレット

塗布する育毛剤としても知られているミノキシジルですが、内服用のミノキシジルタブレットもあります。フィナステリドと同じように、薄毛改善のために作られた薬ではなく、元々は高血圧治療薬として処方されていました。服用者の中に増毛の効果が見られたことから、改めて発毛剤として注目をされることになった薬です。

ミノキシジルは毛母細胞に働きかけて、AGAで滞ってしまった頭皮の血流促進を促進して栄養と酸素を行き渡らせやすい状態を作り、細胞の活性化を促す効果があります。

確認されている副作用は、

  • 頭皮のかゆみ
  • 脂漏性皮膚炎
  • 低血圧
  • 動悸
  • むくみ
  • 多毛症

などです。抗血圧治療薬として使われていたこともあり、血圧が下がり元々血圧の低いかたはより危険を伴うこともあります。また血行が促進されることから赤みやかゆみ、皮脂の分泌過多による皮膚炎など伴うことがありますから注意しましょう。

日本のクリニックではあまり処方されておらず、服用しているかたは個人輸入に頼っていることが多いです。副作用に関しては自己責任の面が大きいため、安全な薬を選ぶように気をつけてください。

効果が高い分身体への影響にも気をつけよう

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身体の内側から発毛を促進するが効果にも注意

内服薬の魅力と一番のメリットはその効果の強さです。塗布する育毛剤は皮膚から吸収された成分が少しずつ局所的に身体に作用していくものですが、内服薬は小腸で吸収をされ、血液に成分が混じり全身に行き渡ることになります。そのため育毛効果が表れやすく、薄毛の改善が期待できるのです。

しかし反面、意図しないところに目的とは異なる形で成分の影響が出やすいのがデメリットになります。これがいわゆる副作用です。湿疹や多毛症など思いもよらない結果が出ることもありますから、少しずつ様子を見ながら身体に表れる変化を様子見する必要があります。

効果の表れかたに個人差がある

ダイレクトに身体の作用する内服薬は、1日1回の服用で済むという非常に手軽な治療法ですが、その分費用が高くかかります。塗布するタイプの育毛剤で効果が表れづらかったかたが内服薬を摂取するようになり症状が改善されていったという例が多く挙げられますが、最低でも数ヶ月から半年服用を続けていく必要がありますから、予算をしっかりと確保して治療に当たる必要があるでしょう。

また、効果には個人差があり、必ずしも発毛が見られるとは限らないことを留意してください。自らの薄毛のタイプを知り、適切な薬を処方してもらい、安全のために医師に診察を受けながら治療を続けていくことが大切になります。